呼吸書房

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文学フリマ東京39、ありがとうございました!

文学フリマ東京39にてお会いできた皆さま、遠方から見守ってくださった皆さま、改めてありがとうございました!
初のビッグサイト開催でドキドキでしたが、おかげさまで楽しく参加することができました。出店者側でビッグサイトに参加したのは2015年のコミティア以来です。

新刊の個人誌『walking post card vol.11』は、文フリと通販とで25部を売り上げ、残6部となりました。
12/25頃に、本書の売上額はすべてUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)およびUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)へ寄付予定です。通販でBOOST頂いた皆さまもありがとうございます…!
無事に寄付できたらまたブログでご報告しますね。

個人誌の通販はBOOTHでのみ対応しています。お求めの方はこちらからぜひ。

書籍通販:BOOTH(外部サイトへ)

次回のイベント参加予定

現時点では、来年5月の文学フリマ東京への参加を予定しています。
先着枠で応募済みなので、出店料を払い忘れたりとかがなければ参加できる…はず!

あ、3月のTAMAコミもちょっと気になってるので、もしかしたらそちらに顔を出す可能性もあるかもしれません。
もろもろ決まったらまたお知らせに来ますね:)
東京・大阪以外の文学フリマにもまた参加したいのですが、これは樹木続編が刊行できてからかな……。

寄付へのちょっとあれこれ

この数日でシリアも大変なことになってるし、ほんとにもう世界よ……
今回の寄付先、ちょっと悩ましいところではあります。UNRWAは1月からパレスチナ内で活動するのが難しくなる可能性があるので。
今後への影響がまだ不透明なことと、パレスチナ支援の基盤機関ということで寄付先に決めましたが、来年どうなるかなるべく注視したいと思います。
※参考:スイスインフォ(スイス公共放送国際部)の記事「イスラエルのUNRWA活動禁止法、その影響は?

2024.11.30
2024年11月の活動報告&文学フリマ東京39出店!