今週末の6月16日に行われる、文学フリマ岩手9に委託参加します!
私自身は落選してしまったのですが、山川夜高さんのスペースにご厚意で『十一月の春の庭』を置いて頂けることになりました。当日は私も会場へ遊びにゆきます。盛岡近隣の方、ぜひお越しください!
互いの書籍について語るスペース配信のアーカイブについても本記事でご案内します。
※スペース配信のサムネイル画像は山川さんに作っていただきました。感謝!
イベント情報
文学フリマ岩手9は、盛岡市の「岩手県産業会館7F大ホール」で開催されます。
6/16(日)11:00〜16:00まで、入場無料です。文学フリマ岩手9の公式サイトはこちら!
委託をお願いする山川夜高さんのサークル「シーサイドブックス」は、スペース「D-17」に配置されています。当日は私もお店番のお手伝いに行く予定です:)
頒布される各既刊の情報は、山川さんのブログおよび文学フリマWebカタログ上で詳しく紹介されています。
6/16(日) #文学フリマ岩手 【D-17】シーサイドブックス
— 山川夜高/新刊通販中 (@mtn_river) June 9, 2024
🗓6/16(日) 11:00〜開催 ✅入場無料 🏢岩手県産業会館(サンビル)7F
📚Webカタログ→ https://t.co/SRKD760ykf
💐風野湊さん #feelingskyblue の短編集もあります
作品の個別紹介はツリーに繋げます #文学フリマ pic.twitter.com/vhD6qNzLu3
委託書籍
委託をお願いしているのは、昨年秋刊行の『十一月の春の庭』です。
2022年11月にTwitterへ投稿した「#novelmber」企画掌編の再録短編集となります。
二つのお題を組みあわせ、その偶然性を楽しみながら綴った掌編18本を収録しています。
Webカタログページはこちら。文庫判88ページ、600円での頒布です。
収録作品のうち3編は本サイト上でも公開しています💐
対談スペース
文フリ岩手に向けて、山川さんと互いの書籍について語る対談スペースを行いました。
Twitter埋め込みから直接は聞けないようなので、こちらのアーカイブURLからリンク先へどうぞ。
私は開始直後〜開始30分ごろにかけて『十一月の春の庭』の話と、収録作であるリュート弾きと小説家の物語「再生」の朗読をしています。けっこういい感じに読めました👍
山川さんの各書籍にまつわる解説や、音楽と文学についてもあれこれ語っているので、ぜひお聴きください!
長時間ご視聴いただきありがとうございました🙏
— 山川夜高/新刊通販中 (@mtn_river) June 13, 2024
『十一月の春の庭』、00:16〜 風野さん作品朗読
00:29〜『Cipher』
00:46〜『Solarfault, 空は晴れて』
01:02〜『ファング』 *冒頭朗読あり
02:00〜ごろ? 他の作品についてhttps://t.co/mso4SbMbHb
明日は早起きして遠野に行くのでこのへんで…笑。
会場でお会いできそうな皆様、よろしくお願いします〜!