9月の活動報告です。やっとエアコン無しで過ごせるようになって嬉しい…!
とか言ってたら明日は最高気温32度らしいです。夏じゃん。
九月の振り返り
- 文学フリマ大阪に行きました
- 体調と情緒のメモ
- 海外旅行準備
- メギド72〜〜!!
文学フリマ大阪12に参加しました
9/8に文学フリマ大阪に参加しました。現地でお会いできた皆さま、ありがとうございました! 振り返りは前回の記事を併せてどうぞ。
設営整いました〜!今回からレイアウト変更しています✌︎('ω'✌︎ )
— 風野 湊🌿 (@feelingskyblue) September 8, 2024
呼吸書房は「か-08」です。 #文学フリマ大阪 、よろしくお願いします! pic.twitter.com/JrKciSo3Dg
新レイアウト。どうでしょう? もうちょっと改善の余地もありそうかな。
なるべく立ち読みしやすい+通りすがりのひとが立ち止まりやすい設営を目指したいな〜と思っています。最近の文フリ東京は巨大化しすぎて、通りすがりに目があって…というのはだいぶ少なくなっていますが、大阪くらいの規模だとまだ叶いますね。
体調と情緒のメモ
先月にお腹を壊してから、体調のメモを細かく付けるようになりました。
今月は9/13ごろまで不調の名残があり、嬉々としてラーメンを食べてる真っ最中に腹痛に見舞われて、イ〜!!!ってなりながらトイレへ→戻ってきたらラーメン伸び伸び…という悲しい出来事もありましたが、月後半からはかなり安定しました。
自分を試すようにジャンクフードとか炭酸飲料とかアルコールとかをちょっとずつ摂取して、おおよそクリアできたので、この調子が続けは10月のヨーロッパ旅行でもなんとか食事には困らないでしょう。 マジで良かった。ひたすら林檎とパンだけで生きねばならないところだった……笑。
牛乳はNG度が高いようで、アイスカフェラテはなるべく封印しています。
アイスコーヒーは100mlくらいならセーフっぽいです。ほんとはガバガバ飲みたいよ……。
振り返ってみると、八月〜九月頭はメンタル面にもけっこうダメージが響いており、将来の暗い展望ばかりがひたすら脳内上映されるなどしていたのですが、お腹が安定してくるとそういうのほとんど無いんですよね。
腸が先かメンタルが先かと考えるとなんだか笑えてきます。精神は身体に属するものであるなあ…というのをあらためて感じた一夏でした。
なお、プロスタグランジンのせいでまた近々お腹は荒れる見込みです。イヤ!!!(ちいかわ)
海外旅行準備
10月のヨーロッパ渡航を前に、今月はあれこれと準備に奔走しました。任意摂取でコロナワクチン打ったりとか。高いよお!
持ち物は2017年の自分が書いたギリシャ旅行備忘録をけっこう参照しています。やはりメモは身を助ける…。
それに加えて、今回の旅行は、渡航先でもそこそこリモートで仕事をすることになりそうなので、そちらの準備も。
旅行に関してはノープラン気まぐれでぼんやりするのが大好きなので、スケジュールはまだざっくり気味です。体調や天候を見ながら良い感じに臨機応変できたらいいな!
10月はTwitterで旅行について呟くことが多くなりそうです。
ありがとう、メギド72
わたしは2019年からスマートフォン向けRPG『メギド72』をプレイしているんですが(早口)、今月はいきなりアロケルの供給がありビビり散らしました。2019年から大好きなキャラクターなんだよお!!
2017年実装のキャラストに出てきたサブキャラクターをこんな形で再登場させてくれるとは思わないじゃない…。いやもう嬉しすぎるサプライズでした。 本編ストーリーもそろそろクライマックスっぽい雰囲気があり、毎月の更新が楽しみです。それはそれとして最新話の道中敵はちょっとあんまりだったと思う(白目)。>RT 今回の出会いイベはアロケルが出るんだよな〜♪まあとは言えハードル上げすぎず緩い気持ちで見よう…と呑気に構えていた私「!?!???」
— 風野 湊🌿 (@feelingskyblue) September 3, 2024
🪦 pic.twitter.com/ojq9nSeoDs
樹木続編の進捗
また極端だな!
しばらく詰まったあと、9月最終週で一気に進みました。これで第二章ひとくぎりです。
9/3のログに「文体を整える」とか書いてますね。ええ、ここから9/26くらいまで掛かって先月書いた分をほぼ書き直してます。主に文体だけで展開はほぼ一緒です。
細かい表現調整だけの日はコミット省略したので中旬ももうちょい書いてます。
第二章のメイン人物は10代前半(11〜13歳くらいかな)の子なんですが、普段の文体だと表現が硬すぎて、微妙な不調和がすごかったんですよね。
児童文学を意識しながら、形容詞や単語を柔らかくしたり、漢字を開いたり、あれこれ手を加えてだいぶ良い雰囲気になったと思います。
一文だけ例に挙げるとこんな感じ。
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【Before】
キオの傍らを通りすぎるとき、彼女は控えめに「こんにちは」と言った。そのときになって初めて、キオは新たな入居者に気づき、顔をあげた。たいして興味もなかったので首肯だけを返し、またスケッチに没頭した。
【After】
キオの傍らを通りすぎながら、彼女はひかえめに「こんにちは」と言った。キオはちらっと顔を上げただけで、無言のまま頷き、またスケッチに没頭した。
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ほんとは初稿を最後まで書き上げてからこういうことした方が良いんだろうけど、私はそういうのができないタイプだというのはもう自分でも分かっているので…。
第一部にあたるパートは次の第三章でラストです。
はてさて10月はどれくらい小説を書けるのか…さすがにおやすみ期間になる気もしつつ、ノートパソコンは旅先に持ってゆくので、すこしずつでも書けたら良いですね。