大晦日の電車内よりこんにちは、2025年12月の活動報告です。
一年あっという間だったな〜! 本記事は12月分の活動振り返りとなります。2025年の創作活動振り返りは先日更新したので、よろしければ併せてどうぞ:)
サムネイルは12/1に撮影した紅葉です。12月、関東平野の樹木たちが紅葉のピークから落葉まで一気に駆け抜ける季節。
12月の振り返り
- 「クリスマスを奏でた後に」寄稿
- わりとブログも更新しましたね
- 映画『落下の王国』鑑賞&感想
- 樹木はちょっと足踏み中です
「クリスマスを奏でた後に」を寄稿しました
At Sea Dayさんから重ねてご依頼をいただき、先日のクリスマスに寄稿掌編「クリスマスを奏でた後に」を公開しました。クリスマス、もとい、クリスマスを終えた26日深夜のおはなしです🚢
文フリ前の秋頃にご依頼頂いていながら大変お待たせしました…!
【お知らせ】旅とアートのWebショップAt Sea Dayさんにご依頼いただき、販売Artworkから着想した小説を寄稿しました。 atsea.day/blogs/journa...
Blueskyでの紹介が遅くなってしまったのですが🙏、船窓の写真をモチーフにした、クリスマス…を終えた深夜のお話です🎄🚢
— 風野 湊🦋 (@feelingskyblue.bsky.social) 2025年12月27日 12:38
忙しい年の瀬、ちょっと一息つきたいときにぜひ☕️
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執筆タイミングがちょうど年末年始と重なったこともあり、この機にと、掌編小説のメイキング記事も作成してみました。創作の話するの楽し〜〜!
ご感想、RT、リアクションくださった皆さま、ありがとうございました🙌
小説は書かないという方にも読んでいただけて嬉しかったです:)
思うくらい綴られています(さすがの読みやすさです👏🏻)。
— At Sea Day (@atseaday_) December 30, 2025
そして、私の拙い依頼に対しいつもこれだけ熟考してくださっていることに改めて感謝の気持ちでいっぱいに。小説と合わせて、ぜひこちらもお読みいただけると嬉しいです🛳️
▼小説メイキングhttps://t.co/eCsF2rbiWj
2025年の創作活動振り返り
2025年の創作活動振り返りも先日更新しております。
なんだかんだ年間を通して、樹木続編『すべての木陰に歌を』の執筆を頑張れたのも何よりでした。
本サイトにブログを作成したのが2024年5月なので、じつは一年間を通してブログを継続的に更新したのも、風野名義では本年が初めてでした。年間の振り返り記事を書くにあたり、毎月の活動報告記事をサラッと読み返したのですが、自分の軌跡が分かりやすく、なんだかんだ色々がんばったな〜と前向きな気分になれて良かったです。来年もこの調子で更新してゆきたいところ。
2025年の創作活動振り返り記事を書きました🐈 健康に小説を書き続けられた、よい一年でした! kokyushobo.com/blog/20251229/
本記事は創作TALKさんの #創作2025_26 振り返り企画に参加しています。(Xとの同時投稿です)
— 風野 湊🦋 (@feelingskyblue.bsky.social) 2025年12月29日 22:18
来年も健康&愉快に創作を楽しんでゆきたいです:)
来年こそは『すべての木陰に歌を』を刊行まで漕ぎ着けられますように…!!🌴
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映画『落下の王国』鑑賞&感想
11月末あたりからTLで『落下の王国』の名前を見ることが増えました。「ちょっと気になるな…」と思い始めたのが12月頭。
断片的な情報から、映像美に特化した映画なのかしら…? と思っていたら、キャッチコピーが「きみに捧げる、世界にたったひとつの作り話。」……もとい、語ることによって救われる人のお話である……と知り、こりゃ見に行くか〜と新宿武蔵野館で鑑賞してきました。(ちなみに17年前の上映当時は「汝、落下を畏れるなかれ、この美しき世界を仰ぎ見よ」がキャッチコピーだったらしい。こっちもかっこいい)
TLでの評判から徐々に気になっていた『落下の王国』観てきました:)
— 風野 湊🌿 (@feelingskyblue) December 3, 2025
いやあ良かった…美しかった…物語ること、御伽噺、物語によって何かを名づけ直し生きること
情報量多すぎたから解説読んでからもう一周したいな 人の演技も見たいが背景にも見入りたいのよ pic.twitter.com/4IKXUKjycJ
いや〜良い映画でしたね…!
鑑賞直後は「アレクサンドリアちゃん…ここにも来てくれ…」と限界を迎えるなどしました。物語を聞いてくれる人が、続きを話してくれと心待ちにしてくれる誰かが傍にいるという救い、創作するひとにはけっこう響くのではないでしょうか。
最初はただ彼女を手懐けるために始めた物語だったとしても、そこに投影されていったのはもちろんロイの生き様と感情だったのだし。でも聞き手がいれば、そこにはアレクサンドリアちゃんの投影も合流してくるんだよね…世界は閉ざされずに変化が訪れる、望もうとも望まなくとも。
「お話を聞かせて」と願う者と、それに応えて語る者、という関係性がもともとかなり好きです。『すべての樹木は光』でも何回か書きましたね。続編『すべての木陰に歌を』でも近しいシーンを書いているので、タイムリーだぜ……とひとりニヤニヤしたりもしました。閑話休題。
退院後、すこし年を経たアレクサンドリアの明るいモノローグで締めくくられつつも、どこかに「これでロイは本当に大丈夫になれたのか」という不安も一匙残る、読者の想像に委ねられた終わり方も胸に残るものでした。
ハッピーエンドだと信じても良いし、あのとき一度は止められたけど、二人が退院して別れた後に彼はやっぱり…というビターエンドの可能性も残されている。なにせ現実は何も変わっていないので。
でも、今後またロイが絶望の嵐に苛まれることがあっても、自分のために語っていた物語をいつしか二人で分かちあい、彼女のために希望を語り加えたあの時間が、ささやかでも彼を繋ぎとめる支えになったのではないかと思いたいです。
唯一惜しむらくは、わたしが相貌失認気味であるばかりに、登場人物の見分けが付かなくなってしまい(お姫様の服装と髪型がけっこうよく変わるんだ…)、途中でちょっと混乱してしまったこと。
解説記事や感想なども読み込んだところで、ほんとうは年内に二度目の鑑賞に行きたかったのですが、予定を入れた日にちょうど体調を崩してしまい、行けずじまいのまま大晦日となってしまいました。
年明けもまだ上映してくれている映画館はあるようなので、来年の映画初めになんとか滑りこみたいところです。次はミニシアターでなくて巨大なスクリーンで観たいな…!
鑑賞後に読んで面白かった記事。
パンフレットどこも売り切れだったんだけど、再入荷してたりするかなあ。。
その他ゆるい雑談
クリスマス=美味いものを食べる会
山川夜高さんと小町紗良さんをお招きしてホームパーティをしました。メリクリだ〜!🎄
アイスバイン(塩漬け豚を煮込んだドイツ料理)をいただきました。たぶん食べたの初めてかな…? 柔らかくてめちゃくちゃ美味しかったです。
残った骨を煮込んでみたところ、わくわく見守ってる間に一瞬で乳化が進み、どうみても豚骨スープか白湯スープ的な代物が錬成されてビビりました。これラーメンにした方が良いか…??と首を傾げつつ、なんとか野菜コンソメスープとスープリゾットにして洋風のまま平らげました。
ここ数年、以前にも増してアルコール耐性が落ちてしまったことだけが悩みです。
心地よく酔えること滅多になくて、楽しく酔えた後に体調崩すか、酔いが来る前にお腹壊すか、量を控えすぎて酔えないか、どれかになりがち。もうワインはグラスに一杯も飲めません。トホホ……。
樹木続編の進捗
先月で終盤に差し掛かった気配を感じ、年内にもしかしたら初稿上がるか…?と思っていたのですが、残念ながら足踏み期間に突入しました。ンミィ〜〜
文フリ後の燃え尽きは一週間ほどでなんとか抜けたものの、中旬で一回ぶつかっちゃいましたね……おそらくユハ関連のフラグ回収がなにか足りてないやつ。
呻吟する図。
これは焦っても仕方ないやつだな、ということで、中旬以降は寄稿掌編やブログを書きつつ、読書などのインプット時間を増やしています。あと『旅人よ立ち止まれ』新装版の作業も。変化の糸口を見つけるべく、本編には収録しないユハ視点のスケッチ掌編などもいくつか書こうかなと考え中です。
ユハの物語の終わりに、なんとか来年は立ち会えるように願っています。
今年のブログ更新はおそらくこれで終わり…かな? 本年も風野の活動を見守っていただき、本当にありがとうございました!
2026年もどうぞよろしくお願いいたします:)
と言いつつ、昨年と同様、また日付変更ギリギリで音楽の振り返り記事も書きにくるかもしれません……笑。