文学フリマ東京42開催から早くも一週間…。一週間……?? 嘘だあ…。
改めて、当日会場にてお会いできた皆さま、遠方から見守ってくださった皆さま、ありがとうございました…! 本記事は久しぶりのイベント振り返り所感日記です。
お礼とご挨拶
まずは何より、無事に当日を迎え、新刊『すべての木陰に歌を』を世に送り出せたことに安堵しています。
二月以降、刊行に向けたラストスパートで力を振り絞ったのは良いものの、これで当日体調不良になったりしたら目も当てられないぞと心配だったので…笑。ただでさえ四月は暑くなったり寒くなったり気温差メチャクチャでしたしね。開催数日前に一瞬喉が痛くなって冷や汗を掻きましたが、一晩で治ってよかった…
当日、本を手渡しながら「待ってました」と色んな方に言って頂けて、本当に感慨深かったです。通販でお迎え頂いた皆さんにも感謝を。イベント前と直後にご購入頂いた方のもとにはおそらくひととおり行き渡ったかな?
そろそろ読了された方もいるかしら、まだ早いかな、と日々ぼんやり上の空で過ごしています。ここ数年ずっと頭を占めていた物語をもう書けない・直せないことが未だに不思議な感じです。
通販は(現時点では)主にBOOTHで受け付けています。
通販委託の架空ストアにも追って納品予定です。こちらはもう少しお時間が掛かりそうなので、今しばしお待ちください。
通販でお求めの方には、『すべての樹木は光』専用のブックカバーを(カバーの在庫がある限り)ノベルティとして同梱しています。
『すべての樹木は光』初版ご購入者向けの現行版デザインブックカバーも無事に到着!当時ネットプリント配信もしたけど、綺麗なのがあるとやっぱり嬉しいからね🌴
#文学フリマ東京 会場で希望される方に無料でお配りします
— 風野 湊🦋新刊出ました (@feelingskyblue.bsky.social) 2026年5月2日 18:30
在庫ある限りは通販にも同梱します 初版とほぼ同数刷りました
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2020年〜2021年に掛けて頒布した『すべての樹木は光』初版は私が表紙を制作しており、山川夜高さんに表紙デザインを依頼した第二版以降とデザインが異なるため、こちらのブックカバーを掛けていただくと『すべての木陰に歌を』とお揃い感が出て良いかなと思います。
おそらく今年いっぱいは保つ枚数を刷りましたが、ご希望の方はお早めに通販をご利用いただければ幸いです。
特設ページの紹介
六年ぶりの長編新刊ということで、今回は告知を結構がんばりました。
前作『すべての樹木は光』刊行時(2020年11月)はコロナ禍の真っ只中で、確かあまり宣伝ができなかったんですよね。もうあれから六年も経ったのかあ…。
そうそう、告知の一環で、熱帯雨林の樹木変身譚シリーズの特設ページを作成しました🌴
書籍概要・あらすじ・登場人物一覧のほか、読了者向けコンテンツもこちらのページに集約しているので、見ていってもらえたら嬉しいです。作中で描写した植物などの解説もこれから追加してゆきます。
Special Thanksのページには、執筆過程で参考にした書籍や支えとなった音楽、実際に訪れた植物園の情報を列挙しているので、こちらも併せてぜひご覧ください。
ファーストビューの実装はシンプルですがわりと気に入っています(画面の高さによってテキストを自動改行する仕様)。
イベント前に突貫で作ったので、もし表示崩れを見つけたらこっそり教えてください🙏

イベント当日の振り返り
当日のサークル設営はこんな感じでした。初めての布ポスター!
(ポスターデザインは『すべての木陰に歌を』表紙デザインと同じく山川夜高さんがやってくださいました。感謝!)
設営完了しました!! 呼吸書房、#文学フリマ東京 J-81でお待ちしています🙌 無配ペーパーがあります!また『樹木』初版をお持ちの方はぜひお声がけください(ブックカバーがあります)
— 風野 湊🦋新刊出ました (@feelingskyblue.bsky.social) 2026年5月4日 12:07
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これだけでかいポスターがあれば、会場にいる樹木変身好きにはすべからく気づいてもらえたに違いないですね。えっ? 樹木変身好きの時点でめちゃくちゃニッチだって? ちょっとよく聞こえませんでした。
今回ポスタースタンドはお借りしたものなので、次回以降は半分に追って机前に垂らすか、改めて自分でもスタンドを購入するか、考え中です。イベントの規模次第でもあるよねえ…。
山川さんには途中で一時間ほど店番を変わってもらい、その間にお手洗いや買い物に行ったのですが、まあやっぱり文フリ東京だとお知り合いの方すべてのところに伺うのは無理ですね(白目)。不義理を重ねている……
お菓子などの差し入れを持ってきてくださった方にも感謝申し上げます。お返しにチョコとのど飴を用意していたのですが、基本的にテンパっていて半分くらいの方には渡しそびれましたorz
今回はお手洗いまでの動線にちょうど旅行記ジャンルが配置されていたので、久しぶりに文フリ東京で旅行記を購入できました。だいたい遠方にあることが多くてこのところ行けていなかったんですよね。まだ会場から返送した荷物を整理できていないので、落ち着いたらゆっくり読んでいきたいです。
そういえば、文フリ東京の規模だともうジャケ買いや立ち読み買いは厳しいよねえ、と思っていたのですが、今回はわりと足を止めてくれる方が多かったように思います。樹木変身譚シリーズだけでなく『永遠の不在をめぐる』もかなり手に取って頂けました。嬉しいな…。
ここ三ヶ月ほど無理を重ねていたこともあって、イベント後はヘロヘロになってしまい、久しぶりにアフター抜きで直帰しました。お寿司屋さんで割引になっていた海鮮ちらし寿司で一人打ち上げの後、翌日はスーパー銭湯の露天風呂に長居したり、GW最終日は市民プールでぼんやり水中ウォーキングしたりして、心身の回復に努めています。あと三月から封印してたぽこあポケモンも解禁しました笑。
ひたすら寝てるだけだとMPが回復しないタイプの人間なので、なるべく日差しと風を浴びるようにしています。
次回のイベント参加予定&終わりに
現時点では、九月の文学フリマ大阪か、十月のTAMAコミへの参加を検討しています。十一月の文学フリマ東京は申し込み済みです。
新刊も無事に出せたことだし、去年から言っていた仕事環境の変化(ダブルワークか転職)に本腰を入れていくつもりなので、そちら次第ですね。また随時、ブログでお知らせできればと思います。
そうそう、オンラインイベントが一件ありました。
来月6/6〜6/7に開催される個人サイトWebオンリー「めぐる市」に参加します。イベントに併せて何かサイト更新できたら良いな…小説ページをもっと読みやすくしたいです。
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文フリ会場で配布したペーパーにも記載しましたが……
物語は、ときに執筆の過程で作者本人をも変えてゆくことがあります。『すべての木陰に歌を』はまさにそういった類の小説でした。おそらく同じ系統の話はもう書けないだろうと思います。
次はどんな物語を書くことになるのか、私自身もまた楽しみにしているのです。
ご購入・読了の報告や、ご感想など、心よりお待ちしております。Twitterなどの各SNSや、マシュマロ、当サイトのコンタクトフォームなどからお気軽にお寄せください:)
心身の労り期間なのでAmazon欲しいものリストも引き続き載せておきます笑。(前回のブログ記事に掲載後、誕生日プレゼントを送ってくださった皆さん、ありがとうございました!!🙏)
はてさて、以降の活動報告は何を書いたら良いのかしら……。
ここ数年ずっと心を占めていた物語を手放したことで、まだだいぶ途方に暮れています。新しい日々に慣れるのにもうすこし時間が掛かりそうです。
ひとまずは心身を休めつつ、読書したりお出かけしたり、次の物語に向けて、またゆっくりと畑を整えてゆきたいです。